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煙々茸 2026/04/21 公開 2026/09/14 15:08 更新
神門の鬼憑(かむどのおにつき)
長編で現在第六章まで内容を固めています。
全部で十章は超える見込みです。
『第零章より』
人間の源元悠青はある日、隠世であって異なる場所――深淵に迷い込んでしまう。そこは地獄と直結しており、悪霊だけが蔓延る場所だった。
出口も分からず流されるまま地獄へと向かう悠青を、見目麗しい男と人ならざるモノによって救い出される。
深淵を脱出した先に広がる世界は、あやかしが闊歩する隠世。憑人(つきびと)なる者たちによって悠青は現世へと戻る手段を得るのだった。
『以降本編より』
人ならざるモノに憑かれた人間を憑人という。彼らは隠世にて悪霊や闇に堕ちた妖たちを祓う役目を担っていた。
主人公の閻煌(えんこう)は鬼の憑人であり、唯一禍魂となった悪霊を消滅させる力を持っていた。鬼憑き故に閻煌だけが深淵に出入りすることが可能であり、現世からでも神門(かむど)を開くことができるため人間側でも脅威と見なされていた。
隠世と現世で発生する怪異を解決し、人間と妖、そして地獄の秩序を守るのが彼らの使命である――。
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