ハイファンタジー 短編

断罪の日の嘘

黒い招き猫 2026/11/08 公開 2026/11/08 12:01 更新

あらすじ

「執事は、主に嘘をつかない」

公爵令嬢クラリッサに仕えて十年。執事ノアは、紅茶が濃ければ濃いと言い、詩が下手なら下手だと言う、お世辞の一つも言えない男だった。

学園で「悪役令嬢」と呼ばれる主は、笑わず、言葉はきつく、何を言われても否定しない。

そして迎えた卒業の夜会。第一王子ユリウスは、男爵令嬢ミレーヌを階段から突き落としたとして、クラリッサとの婚約破棄を宣言する。

本当は、その時刻に何があったのか。ノアだけが知っている。けれど、お嬢様は何も語らない。

ならば――。

十年守ってきた決まりを、ノアはたった一度だけ破る。

「その嘘、わたくしのためにつくの?」

主のために嘘をつく執事と、その嘘に気づいてしまったお嬢様の、断罪の日の物語。

ポイント

総合ポイント 0
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 00% ブクマ×2 0100%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
0
感想
0
レビュー
0
評価者数
0
平均評価
[未取得]
週間読者
[未取得]

ブクマと評価ポイントの推移

この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…