ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 11
- 感想
- 7
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 12
- 平均評価
- 7.50
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
やみなべ 2026/09/14 公開 2026/09/18 22:06 更新
昔々、ある王国に、セレナと呼ばれる“卑しい底辺の娘”がおりました。
セレナは、貴族の娘でしたが、お母さんが底辺であったため、お父さんと新しいお母さんから貴族扱いされませんでした。
それでも、セレナはめげずに頑張りました。
底辺でも頑張ればお父さん達に認めてもらえると思って、勉強を必死に頑張りました。
その頑張りは、王子様に認めてもらいました。直々に結婚を申し込まれたのです。
セレナは喜びました。
それから、セレナは王子様のためにもっともっと頑張りました。
そんなセレナの頑張りを、王子様は影で悪い顔をしながら笑っていました。
王子様の結婚の約束は、セレナに王子様のお仕事をやらせるためのものでした。
セレナは王子様の考えてる事は知らず、王子様の仕事をがんばりました。
それはもう、精一杯がんばりました。
限界一杯まで働いたある日……セレナは倒れました。
今日行われる大事なパーティーには、出ないといけないにも関わらず倒れました。
王子様のため、セレナは必死になってパーティーへ出ようとしたその時……
優しい声がかけられました。
「お前はもう十分頑張った。後は私に任せて、ゆっくり寝ていなさい」
その声は、まるで死んでしまったお母さんのようでした。
お母さんから頑張ったと認めてもらえた。
そう思ったセレナは、涙を流しながら……眠りにつきました
そして……
「さて、我が義妹をここまでこき使った連中には、相応の地獄をみせてやらないといけないな」
セレナから母と間違われた、セレナの義姉である皇女アリスティアは笑った。
煮えたぎるマグマのような怒りを押さえつけながら……アリスティアは静かに笑うのであった。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…