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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
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平 凡蔵。 2021/02/16 公開 2021/02/16 10:16 更新
珍しく早く退社出来る日があった。
賢司は、自宅に車を走らせていたのだが、気が付くと、赤信号ばかりに引っかかってしまう。
業を煮やした賢司は、左折可と書かれた道を、進むのだけれど、思うようには、道を行くことが出来ない。
まるで、街に行く道を遮られているように。
そして、道を見失ってしまい、川沿いの道に車を停める。
そこには、5000円で車を買う店があった。
賢司の隣で車を走らせた男が、そこに現れ、200万円する車を5000円で売ってしまった。
話を聞くと、1週間、赤信号に引っかかって帰れないという。
5000円を握り締めて電車で帰る男は、なぜか晴れやかだった。
とはいうものの、賢司にも同じ事態が起こっていることに気が付いて、奥さんに電話をする。
異変を感じた奥さんは賢司を迎えに家を出るのだが、またしても赤信号に引っかかって、左折可の道を選んでしまうのであった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。
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