ハイファンタジー 完結・全88話

《魔力無限》のマナポーター ~パーティの魔力を全て供給していたのに、勇者に追放されました。魔力不足で聖剣が使えないと焦っても、メンバー全員が勇者を見限ったのでもう遅い~ 【書籍化&コミカライズ】

アトハ 2021/01/09 公開 2026/07/31 23:31 更新

あらすじ

※ 第2回集英社WEB小説大賞で【銀賞】を受賞しました!


「我がパーティに魔力支援しかできない無能は不要! よって貴様を追放処分とする!!」

 僕――イシュアは、そんな理不尽な理由で追放された。
 世界の希望を背負って立つはずの勇者によって。

 マナポーターとは魔力不足のパーティに、魔力を供給するパーティのかなめとも言える重要なジョブである。

「僕がいないと、すぐにこのパーティは魔力不足でまともに戦えなくなります。考え直すべきです」
「黙れ! 落ちこぼれの分際で口答えをするな!!」

 そうして追放された僕であったが――


「待ってください! イシュア先輩!」

 追いかけてきたのは、なんと勇者パーティの聖女・アリアであった。
 彼女は冒険者育成学校に通っていたときの後輩である。

「先輩に見捨てられたかと、すごい後悔してました」
「勇者パーティはどう考えても、先輩のおかげで辛うじて持っていたようなもんじゃないですか!」

 アリアは涙ながらに訴えかける。
 勇者はあろうことか、パーティメンバーに黙って僕のことを追放したらしい。

「私、先輩に付いていきます!」
「あんなリーダーに付いて行っても未来はありませんから」

 アリアはきっぱりと言い切り、僕と旅を続けることの望むと明言。
 こうして聖女様との旅が始まったのだった。



 一方、勇者パーティには修羅場が訪れていた。

 勝手にイシュアを追放した勇者は、メンバー全員に責め立てられていた。
 イシュアがパーティを支える重要人物であることを、勇者以外はみんな理解していたのだ。
 それでも勇者の権力を笠に着て、強引にAランクダンジョンの攻略を進めようとする。
 しかしメンバーが2人抜けて、すぐに魔力が枯渇する勇者パーティにそれは叶わない。

 ――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。


※別サイトにも投稿してます

ポイント

総合ポイント 75,620
日間ポイント 2
日間ランクイン 63
最高順位 5
評価ポイント 46,23861.1% ブクマ×2 29,38238.9%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
14,691
感想
14
レビュー
1
評価者数
5,126
平均評価
9.02
週間読者
1,004

ブクマと評価ポイントの推移

10/24〜10/30(7日間)
ブクマ 14,691+7(7日間)
14,692 14,690 14,688 14,686 10/24 10/27 10/30
評価ポイント 46,238+8(7日間)
46,235 46,230 10/24 10/27 10/30

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/30 14,691 +1 46,238 ±0
10/29 14,690 ±0 46,238 ±0
10/28 14,690 ±0 46,238 ±0
10/27 14,690 +2 46,238 ±0
10/26 14,688 +1 46,238 ±0
10/25 14,687 ±0 46,238 +8
10/24 14,687 +3 46,230 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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