歴史 短編

嗚呼、神昌丸

齋藤 一明 2015/06/10 公開 2015/06/11 00:00 更新

あらすじ

「うち、こんどこそ乙はんの嬰児(ややこ)産む……。ほんでな、乙はんのご飯こさえたげる」
 お梗(きょう)さんが呟きました。

 不意に乙松さんがお梗さんの眉を指で隠しました。
「また……、もう、なんでそんなことばっかり……」
「せやかて、じきにこうなるんやないか。眉引いたらどないな顔んなるか見てんにゃないか」
「阿呆。……ほな、鉄漿(かね)……さしてもえぇか?」

奇しき縁で結ばれた、お梗と乙松。
指折りかぞえて祝言を約束した二人です。
夢と希望をほぼ掌中にした二人に、運命は過酷であった。

大黒屋光太夫の脇に隠れた悲恋噺。

ポイント

総合ポイント 82
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 6275.6% ブクマ×2 2024.4%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/31〜11/06(7日間)
ブクマ 10+0(7日間)
11 10 9 10/31 11/03 11/06
評価ポイント 62+0(7日間)
63 62 61 10/31 11/03 11/06

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/06 10 ±0 62 ±0
11/05 10 ±0 62 ±0
11/04 10 ±0 62 ±0
11/03 10 ±0 62 ±0
11/02 10 ±0 62 ±0
11/01 10 ±0 62 ±0
10/31 10 ±0 62 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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