ハイファンタジー 連載中・全9話

『ハズレスキル【数値化】で武門の名家を追放された無気力青年、別ゲーのシステムに目覚めて無限レベリング狂いになる』 〜才能至上主義の世界を、絶対裏切らない努力(レベルアップ)で無双する〜

kiro 2026/10/19 公開 2026/10/27 19:00 更新

あらすじ

「努力したって意味ないよ、どうせ」
それが、結城透(22歳)の口癖だった。

現実は理不尽だ。どれだけ血を吐くような努力をしても、結局は「才能」がある奴には勝てない。だから彼は何事にも無気力だった。――ただ一つ、努力が100%数字で返ってくる『ゲーム』を除いて。

そんな彼が不慮の事故で命を落とし、転生したのは、武闘派の名門ドラグハルト公爵家。

しかし、その異世界は彼が嫌悪した現実以上にシビアな『才能至上主義』の世界だった。

人間の強さは、10歳の儀式で決まる【スキル】と、一生増えることのない【初期魔素量】だけで完全に決められてしまう。

そして儀式の日、透ことレオンが授かったのは、他人の魔素量が数字で見えるだけのハズレスキル【数値化】

「我が一族からこのような無能が出るとは!」

才能がないというだけで、実の親や兄弟から「ゴミ」と罵られ、数年にわたる理不尽な暴力と虐待を受けた末、彼はついに凶悪な魔物が棲む『死の森』へと追放されてしまう。

ボロボロの体で森を彷徨い、「ああ、異世界でも結局、才能がない奴はどうしようもないんだな」と死を受け入れかけたその時――

生きるために必死で倒した最弱の魔物から、頭の中に無機質な音声が響いた。

『経験値を獲得しました。レベルが上がりました。ステータスポイントを獲得しました』

……は? レベル?

視界に浮かび上がったのは、この世界のものではない。生前、彼が1万時間を溶かして狂ったようにやり込んでいたハクスラRPGのシステム画面だった。

才能で強さが固定されるこの世界で、なぜか彼だけが『無限に成長できるバグ』を持っていたのだ。

現実は嫌いだった。見返りのない努力なんて無駄だから。
だが、頑張れば頑張った分だけ確実に強くなれる「ゲーム(レベリング)」なら話は別だ。

かつて寝食を忘れてステータス上げに没頭した【究極のレベリング狂い】の魂が、異世界でついに火を吹く。

これは、家族から無能と捨てられた無気力青年が、絶対裏切らない『レベル上げ』の快感に脳を焼かれ、狂気的な修行で世界の常識を蹂躙していく成り上がり無双譚。

彼を追放した傲慢な毒家族はまだ知らない。自分たちが捨てた「ゴミ」が、やがて一族の想像を絶する暴力(ステータス)の化身となって立ち塞がることを――。

ポイント

総合ポイント 8
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 00% ブクマ×2 8100%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 4+1(7日間)
5 4 3 2 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 0+0(7日間)
1 0 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 4 ±0 0 ±0
10/31 4 ±0 0 ±0
10/30 4 ±0 0 ±0
10/29 4 +1 0 ±0
10/28 3 ±0 0 ±0
10/27 3 ±0 0 ±0
10/26 3 ±0 0 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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