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文字塚 2013/06/17 公開 2021/09/13 22:02 更新
その未来世界は二十世紀のようだった。
人類は三度滅亡の危機に陥り、西暦も消え失せているというのに。以降二十世紀の水準を取り戻したが、経緯は判然としない。そして進歩は消え、技術も情報も人の流れも停止したかのような世界が完成した――
不自然な停滞続く遠い未来、国樹多賀朗は日本を見限りアジアへと向かった。この時16歳。
四年後、何を思ったかインドで奴隷船襲撃に参加。捕まっていた自称天使の少年ゼスと出会い救出。地域のアンダーグラウンド勢力を敵に回した二人は、インド内陸へと逃げ込んだ。
過去インド、パキスタンが領土紛争を繰り広げたカシミール近く、正体不明の遺跡「蹉跌の塔」で発掘調査、遺物回収の仕事にありつくが人食い箱に邪魔されるなどトラブル続き。
蹉跌の塔での仕事を終えたその時、調査団でも見つけられなかった遺物を自称天使のゼスが発見。
更に調査団が回収を諦めた謎の人食い箱(外見は宝箱)を、ゼスが無理やりこじ開けようとする。
唖然とする国樹をよそに宝箱は開き、彼の運命もまた開く――
トランスペアレントダーク(透き通るような闇)とはなんなのか、ディストピア世界の謎に挑むSFファンタジーミステリー。
・一章のみ記し2013なろうコン一次通過。一章で更新停止。
https://www.wtrpg9.com/novel/infome/043.html
・その後2章以降更新再開。
・エブリスタにも一部掲載しています
・無断転載禁止
・この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません
Copyright 2013-2021 ©文字塚
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