ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 6
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 9
- 平均評価
- 8.67
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
姫野ことは(旧名:KOTOHA) 2026/09/11 公開 2026/09/11 17:40 更新
《ビビリのミア》。
魔物を見たら逃げる。
勝てそうでも逃げる。
腰の剣は、一度も抜いたことがない。
当然、冒険者ギルドでは万年最低のFランク。
だけど――。
ミアが参加した遠征では、七年間で一人も死んでいない。
そんなある日、王都に魔王軍が電撃襲来。
飛行魔獣が空を埋め、大結界は砕かれ、九万八千人もの人々が王都に取り残されてしまう。
軍が選んだのは、籠城。
けれど、七年間逃げ続けてきたミアには分かっていた。
――このまま閉じ籠もったら、全員死ぬ。
「戦わなくていい! 英雄になるな! 今日は全員、腰抜けになれ!」
王都の裏道、水道橋、古城壁、仮設橋。
誰よりも逃げ続けた《ビビリ》だけが知っている逃げ道を使って、ミアは九万八千人を連れて逃げる。
みっともなくて何が悪い。
怖くて何が悪い。
死ぬくらいなら、逃げればいい。
これは《ビビリ》とバカにされたFランク冒険者が、逃げて、逃げて、逃げまくった結果――十万人を救って《勇者》と呼ばれるまでのお話。
※約6,000字・一気読み推奨の短編です。
※爽快ハッピーエンド。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…