推理 完結・全18話

源氏物語あや解き草紙

伊井野いと@『祓い屋令嬢ニコラの困りごと』3巻発売中 2024/10/25 公開 2024/11/08 20:05 更新

あらすじ


大学への通学途中、トラックに轢かれてしまった大学院生、脩子(ながこ)。
彼女は何故か、源氏物語における〝藤壺の宮〟に転生してしまったらしい。
藤壺の宮といえば、光源氏の初恋の相手だ。
しかも、源氏との密通により、不義の子までこさえてしまう重要人物でもある。
源氏に懐かれることだけは、どうにか回避したい脩子。
だが、源氏には無下にしづらい事情もあり、困りものだった。
おまけに源氏は、何故かいつも事件の話を持って来ては、脩子の推理を聞きたがる。
その殺人は、物の怪の仕業か、人の仕業か──。
五歳差バディの平安謎解き譚、開幕。

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全18話/完結済み(約110,000字)
追記:7/25【推理】日刊1位/週間4位ありがとうございます。
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◆ 一章:元・国司が自邸で遺体となって発見される。
死亡推定時刻、現場を訪れた人物は二人いた。ところが、そのうちの一人は「自分は現場に行っていない」などと主張を始める。
それは、罪を逃れるための方便か。
それとも本当に、人ならざるモノによる仕業なのか。


◆二章:宴席のさなか、大納言家の娘・六の君が自室で絞殺される。
第一発見者が犯人であるならば、現場に凶器となった物が見当たらないことに説明がつかない。
一方、最後に六の君と接した人物が犯人だとすれば、御簾越し非接触の状態で絞殺するという、不可能に近い状況が立ちはだかる。
犯人は、凶器を持たない第一発見者か、御簾越しに和歌を詠み交わした最後の訪問者か、あるいは──。


◆三章:寂れた廃院の塗籠で見つかったのは、中級貴族の姫君・夕顔の左腕だけだった。
雪上に残る足跡は、門戸から一往復分。
ただし門前には、雪が降る前から降り止んだ後にかけても、検非違使が夜警に立っていた。
犯人は検非違使に見られることなく、どうやって廃院を出入りしたのか。残りの遺体は、いったい何処へ消えたのか。


■登場人物■

脩子…本作の主人公。謎解き方面に頭は回るが、恋愛方面においては回ってないどころか止まっている。

光る君…作中を通して、初恋のお姉さんに振り回されるショタ ▷▶ 食えない青年にメガ進化。大体ぜんぶ脩子のせい。

王の命婦…脩子のばあや。脩子以外の人間に対しては、それほど毒舌ではない。

ポイント

総合ポイント 640
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 43067.2% ブクマ×2 21032.8%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
105
感想
5
レビュー
0
評価者数
46
平均評価
9.35
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 105+0(7日間)
106 105 104 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 430+0(7日間)
431 430 429 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 105 ±0 430 ±0
10/30 105 ±0 430 ±0
10/29 105 ±0 430 ±0
10/28 105 ±0 430 ±0
10/27 105 ±0 430 ±0
10/26 105 ±0 430 ±0
10/25 105 ±0 430 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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