ハイファンタジー 短編

言葉を奪われた令嬢は、精霊の「真名」だけが読める

夜空スケッチ 2026/04/06 公開 2026/04/06 12:21 更新

あらすじ

声を失った令嬢、アリア・ヴェルダンには——魔法式の奥に「黒い文字」が見えていた。

それは精霊の言葉。万物に刻まれた“真名”。

だが現代魔法は、数式と理論のみで成り立つ世界。精霊も真名も否定され、感情は排除される。
声を持たない彼女は「落ちこぼれ」と呼ばれていた。

——王立魔法学院の入試当日。

魔力を“論理”と“感情”に分解する封印石に触れた瞬間、アリアはその奥に眠る“名前”を読み取ってしまう。
そして、石は応えた。

しかしそれは試験の逸脱として不合格。

全てを否定されたその三日後——王都に、伝説の神獣が現れる。

暴走する神獣。
どんな魔法式も通じない災厄。

だがアリアは、その全身に刻まれた“真名”を読み取り——声なき歌で呼びかけた。

怒りも、孤独も、すべてを言葉にして。

その瞬間、神獣は牙を収め、彼女の手に頭を預けた。

これは、声を奪われた少女が“言葉の本質”に辿り着く物語。

精霊を数式に封じた世界で、
ただ一人、“真名”を読む語り部が——魔法の常識を書き換えていく。

ポイント

総合ポイント 32
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 3093.8% ブクマ×2 26.2%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 30+0(7日間)
31 30 29 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 1 ±0 30 ±0
11/02 1 ±0 30 ±0
11/01 1 ±0 30 ±0
10/31 1 ±0 30 ±0
10/30 1 ±0 30 ±0
10/29 1 ±0 30 ±0
10/28 1 ±0 30 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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