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うゆごみ 2021/05/04 公開 2021/09/30 00:00 更新
大地には寿命があった。
大地は割れ数百年にわたり都市や山々が海に飲まれていった。一枚の大地を海は食べ進めた。
人類は発展した蒸気機関と彩魔鉱《トールクォーツ》により失った大地を修復したが、大地の崩壊を抑え込むには至らなかった。
蒸気機関の小型化に成功した事により修復の速度が向上した。航空機が発展し、空から崩壊の予測が可能となりつつあった。小型の蒸気機関は瞬く間に広がり、様々な場所で改良が始まった。
小型飛行装置の試運転中にエセル・メイソンは予期できぬ崩壊に巻き込まれ、海に飲まれてしまう。
両脚を失うも生き着いた先は未知の文明が栄える世界。
なんとそこでは元の世界で失われた技術と呼ばれていた超技術や知識が溢れていた。
エセルは元の世界に戻り、崩壊を止めるべく異形の住民たちと大地崩壊の謎に迫っていくのであった。
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