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キミタロウ 2021/04/14 公開 2021/04/14 10:54 更新
ここは魔法都市にあるショッピングモール。
魔法都市は面積が10万平方kmほどの島国であり、2つの大きな大陸を結ぶ海路の真ん中に位置している。
もともと大陸から離れ、魔法の研究者たちがひっそりと研究に明け暮れる静かな国だった。
しかし、技術の発達に伴い、大陸間の人の移動や貿易が多くなり、中継点である魔法都市は、宿屋や商店が栄えていった。
研究者達は、自分達の場所が奪われたと怒っていた。
しかし、ある時ひとりの研究者が、巨大なショッピングモールを作ろうと言い出した。
ショッピングモールの売り上げを研究費として使えば、今まで大きな悩みであった、金が足らなくて研究が進まなくなることがなくなるだろうと。
みんな研究に没頭するだけでお金には無頓着な人だらけだったので、お金に困らなくてもいいというのはありがたいと、すぐに協力者が集まり建設が始まった。
その結果できたのが、この島全体に広がる巨大なショッピングモールである。
このショッピングモールには大陸間の交易により、世界中のありとあらゆるものが集まり、さらに最先端の研究による優れた魔道具も売っているため、今日も世界中の人々が訪れ、賑わっている。
ちょっと変わったショッピングモールの一日を描いた日常コメディです。
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