歴史 連載中・全36話

沖田総司の兄は、弟を救うために死に戻りを繰り返す。

炙り〆鯖 2026/06/11 公開 2026/07/13 19:10 更新

あらすじ

弟は京の新撰組へ、兄は江戸の新徴組へ。
幕末、別々の道を歩んだ沖田兄弟。

しかし、兄・林太郎の知らぬところで、弟・総司はわずか二十四歳で亡くなっていた。

林太郎は弟を救えなかった後悔を抱えたまま、その十五年後に静かに息を引き取った。

しかし次の瞬間、林太郎は運命の分岐点である文久三年へと死に戻っていた。

今度こそ、総司を救う。そう決心した林太郎は、自身の知恵や経験を活かし、死の未来を変えるため奔走する。

しかし、歴史改変には必ず代償を伴う。
弟を救おうとしても、予想しない方向で弟の命は奪われる。
弟を救えたと思っても、今度は別の誰かが死ぬ。

何度も幕末を繰り返す中で、果たして沖田総司を救うことはできるのか――。


【参考文献】
『新徴組の真実にせまる』千葉弥一郎 著 / 西脇康 編
『幕末大江戸のおまわりさん』西脇康
『新徴組』小山松勝一郎
『新撰組顛末記』永倉新八
『酒井玄蕃の明治』坂本守正
『七星旗の征くところ』坂本守正
『秋田・庄内戊辰戦争』郡義武
『奥羽越列藩同盟 東日本政府樹立の夢』星亮一

【参考作品】
『新徴組』佐藤賢一
『遺訓』佐藤賢一
『回天の門』藤沢周平
『燃えよ剣』司馬遼太郎
『緋色の華 新徴組おんな組士 中沢琴 上・下』黒崎視音
『奥山のながめせしまに-中澤琴新徴組始末記-』藤原文四郎
『庄内藩幕末秘話』宇田川敬介
『蓋棺』茶屋二郎
『新徴組と新撰組の兄弟』日野市立新撰組のふるさと歴史館


【現地取材など】
清河八郎記念館
湯田川温泉周辺史跡
松ヶ岡開墾場
致道博物館

※本作は史実を参考にしたフィクションであり、独自の解釈や創作を含みます。
他サイトでも投稿しています。

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