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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
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ゆぴろ ✎* 2026/09/23 公開 2026/10/14 20:00 更新
「それ、わかる」と笑って、
「その見方はなかった」がひとつ残る。
読んだあと、いつもの日常が少しだけ違って見える、日常コメディ寄りの群像劇です。
初デートで割り勘だった。これって脈なし?
友達の結婚式、ご祝儀三万円って高くない?
閉店後の入口に、誰のものか分からないビニール傘が三本ある。
恋愛、お金、仕事、友人、SNS、家族。
どうでもいいことから、ちょっとだけ考えたくなることまで、日常のあれこれを扱う短編連作です。
物語のひとつの拠点になるのは、小さなバー。
店主の坂本満。
幼なじみで不動産関係の仕事をしている白石悠真と、その妹で美容師の白石みのり。
そして、バーでアルバイトをしている大学四年生の小野寺凛。
四人は相談屋でも専門家でもなく、誰か一人が正しいわけでもありません。
同じ出来事でも、気にする場所も、本気になる場所も、それぞれ違います。
舞台はバーのカウンターだけではありません。
美容室、職場、駅、街の中でも物語は動きます。
一話ずつ違う日常を楽しみながら、話を重ねるうちに、四人とその周りの人たちの生活や関係も少しずつ進んでいきます。
答えを教えてくれる物語ではありません。
でも、読みながら「自分ならどうするかな」と、ちょっとだけ口を挟みたくなります。
それはそれとしまして。
ちょっとひとこと、言わせてくれまいか。
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