ハイファンタジー 連載中・全39話

灰色の魔法猫は英雄譚をうたう

五色いずみ 2025/04/01 公開 2025/05/09 07:00 更新

あらすじ

俺は魔法猫ヨルムンガンド。ヨルと呼んでくれ。相棒はシグルズ・ヴォルスング、ユグドラ大陸の覇権をうかがうヴァナン大公国の廷臣だ。五つの勅令を完遂し、ヴァナンを大国らしめる。宿敵は北方の覇者・ヨナーク大公国、そして裏で糸を引く黒衣の貴紳・ロキ。いつかヴァナンはヨナークと、俺達はロキと決着をつけなくてはならない!

「一号勅令」は南海の大きな島・ムスペル大公国と友誼を結べというものだった。ムスペルは古代遺跡の島で、上陸した途端、流賊・海の民や、エルフ族と交戦する羽目になった。可哀そうに、シグルズは押しかけ女房の小妖精《ピグシー》とそこで出会うことになる。

「二号勅令」はドワーフ国家を巡り製鉄職工を招聘せよというものだ。ヴァナン大公国は青銅に代わる兵器・製鉄技術に着目し、工匠を招聘すべくドワーフの国にシグルズを派すした。旅の途中、海賊や毒竜と交戦する。

「三号勅令」は辺境伯として北の覇者ヨナ-ク大公国南下を阻止しつつ、我を大陸の王となさしめよというものだ。富国強兵策で国力増強を図るヴァナン大公国に、北の覇者ヨナーク大公国が襲い掛かる。ノアトゥン辺境伯となったシグルズは、ヴァナンの本隊到着まで、彼の地を死守しなくてはならない。この戦いで意外にも、惰弱とされてきた若き大公ユンリイが、自ら兵を率いて援軍にかけつけ、男気をみせる。

「四号勅令」は謀反により幽閉された我を解放し、逆賊を討伐せよというものだ。大公ユンリイの諸改革によってヴァナン大公国は目覚ましい発展を遂げた。だが旧体制の恩恵に預かっていた宰相と執政が不安を覚え、大公に謀反を起こし、監禁する。シグルズは二人の討伐を命じられ、兵を挙げる。

「五号勅令」では執政として全軍を率い、北の覇者ヨナ-ク大公国勢を殲滅せよと命じられた。ユグドラ大陸でもっとも肥沃な地・中津洲を巡って新王朝ヴァナンと、アスガルド王国の残党を擁立する北の覇者ヨナーク大公国が決戦を行う。執政となり全軍を指揮するシグルズに、敵の名将ブラジ・スキルド元帥が挑む。元帥は、先の敗戦から戦象戦術への対抗策を学んでおり、兵数でこそヴァナンが優勢だが、シグルズには一抹の不安があった。

―― 北欧神話風英雄譚 ――

ポイント

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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 7+0(7日間)
8 7 6 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 40+0(7日間)
41 40 39 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 7 ±0 40 ±0
11/02 7 ±0 40 ±0
11/01 7 ±0 40 ±0
10/31 7 ±0 40 ±0
10/30 7 ±0 40 ±0
10/29 7 ±0 40 ±0
10/28 7 ±0 40 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

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