異世界恋愛 連載中・全13話

心の声がだだ漏れのモブ令嬢、推したちに全部筒抜けなんて知らない~どうせ17歳で死ぬので~

なち 2026/10/03 公開 2026/10/29 09:00 更新

あらすじ

15歳の誕生日、ろうそくを吹き消した瞬間に思い出した。 ここは前世で遊び尽くした乙女ゲームの世界。そしてわたしは、公式ファンブックの家系図に「17歳で病没」と一行だけ載っている、名前しかないモブ令嬢だった。

どうせ17歳で死ぬなら、残りの時間は推しを拝んで生きよう。 4年ぶりに戻った侯爵家で、リーゼはにこりともしない令嬢の顔を保ったまま、頭の中では推したちに全力で歓声を上げる。

――その心の声が、家族全員にだだ漏れだとも知らずに。

(お兄様、今日も顔面国宝)(お父様、眉間のしわまで渋い) 聞こえてしまった家族は、ある約束を交わす。 ――決して、聞こえていると悟らせない。口では答えず、黙って行動で示す、と。

けれど、ゲームの知識で家族や推しを救っていくリーゼは、自分のことだけは数に入れない。 (愛されてるのは知ってる。でも、わたしは頭数に入れなくていいの)

やがて舞いこんだ縁談の相手は、兄の親友の公爵家嫡男。長い髪だけが残念だった推しは、見合いの席に、ばっさり切った短い髪で現れた。 「わたくしの体のことでご迷惑をおかけするまでの、期間限定の婚約で構いませんわ」 (どうせ17歳で死ぬし。ちょうどいい長さよね) ――その声も、彼には全部聞こえている。期間限定のつもりなのは、彼女だけだった。

婚約者として移り住んだ北の城は、推ししかいない義実家だった。

全部知っていたはずの娘が、たった一人の「知らない人」を知ろうとして、自分を家族の数に入れるまでの、勘違いと本音のだだ漏れコメディ。

※ハッピーエンドです。 ※旧題「心の声がだだ漏れのモブ令嬢、期間限定の婚約者なのに溺愛されてるなんて知らない~どうせ17歳で死ぬので~」

ポイント

総合ポイント 33,808
日間ポイント 4,094
日間ランクイン 10
最高順位 1
評価ポイント 16,94650.1% ブクマ×2 16,86249.9%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
8,431
感想
61
レビュー
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評価者数
1,810
平均評価
9.36
週間読者
10,079

ブクマと評価ポイントの推移

10/24〜10/30(7日間)
ブクマ 8,431+7,929(7日間)
5,000 10/24 10/27 10/30
評価ポイント 16,946+16,014(7日間)
10,000 10/24 10/27 10/30

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/30 8,431 +901 16,946 +1,674
10/29 7,530 +1,551 15,272 +3,776
10/28 5,979 +1,750 11,496 +3,304
10/27 4,229 +1,375 8,192 +2,730
10/26 2,854 +1,119 5,462 +2,196
10/25 1,735 +868 3,266 +1,720
10/24 867 +365 1,546 +614

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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