現実世界恋愛 完結・全31話

女神が女神に返る朝

そらあお 2022/02/25 公開 2022/02/28 20:00 更新

あらすじ

 相良心陽は小劇団の舞台女優で、いつか大きな劇場でのヒロイン(カーテンコール)を夢に頑張っていた。
 
 長野では心陽の元義父の井津博が妻の香央里を殺害する事件を起こし、事件後、逃亡し、警察から全国指名手配を受けていた。

 事件から数日が経過したある日、博がテレビ局を通じて、次の殺人予告を行う。
 が、博は誰を殺すかまでは特定せず、警察の捜査も行き詰っていく。

 心陽は博の一人息子の尊の引き取り手がないという事と、尊が虐待を受けていた可能性がある為、東京で一時的に引き取り、一緒に暮らす事になる。
 心に傷を負っていた尊は心をなかなか開こうとせず、心陽は戸惑うが、精一杯、尊と向き合おうとする。

 そんな折、心陽の元に大劇団から次回公演のオーディション参加の依頼が舞い込んでくる。自信がなかった心陽だったが、同じ劇団の仲間などの後押しもあり、オーディションを受ける事にする。そして、見事、ヒロインの座を勝ち取る。

 香央里の殺害後、逃亡をしていた博だったが、ようやく殺すべき相手と思われる星野俊道を発見し、東京に姿を現す。星野と対峙した博は真相を知る事になる。博の香央里殺害の動機は一人息子の尊に対する香央里の虐待で、尊を守る為に香央里を殺害したのだった。警察の捜査などで、尊の本当の母親が博に殺害された香央里ではない事が分かる。

 心陽は舞台公演の初日、実の父親が星野だと判明する。星野は今回の舞台を主宰する立場だった為、自分がオーディションで勝ち取ったヒロインは星野の情であったのかと動揺するが、星野に父親としてではなく、舞台人として説得され、舞台に上がる事にする。星野は星野で昔、恋人だった心陽の母親の相良美晴を思い、書き下ろした作品であった為、この作品のヒロインは心陽にしか演じられないと考えていたからであった。

 心陽が生まれるまでにも、心陽の母親の美晴と星野の間には出会いから、別れなど色々な物語があった。
 そこには二人のそれぞれがそれぞれを思いやる出来事もたくさんあった。

 最後に心陽は舞台を無事に務めあげ、念願だった大勢の観客からの拍手、カーテンコールを経験するのであった。

 そして、心陽は尊とも心を通わせていくのであった。


ポイント

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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 2+0(7日間)
3 2 1 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 2 ±0 10 ±0
11/03 2 ±0 10 ±0
11/02 2 ±0 10 ±0
11/01 2 ±0 10 ±0
10/31 2 ±0 10 ±0
10/30 2 ±0 10 ±0
10/29 2 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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