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社屋 2021/05/22 公開 2021/05/24 20:19 更新
宇宙が始まるよりも前、その何もない空間に漂う一つの星。「メトシェラ」は、2つの神を創り出した。
その二つの神はそれぞれ、基礎を現す「ファウンデーション」叡智を現す「プロメテウス」である。
その二つの神が成人したころ(神格としての)ビッグバンが発生した(メトシェラが引き起こした)。
メトシェラは、ファウンデーションたちにとある命令をした。
それは、循環惑星を作り出せという内容であった。
二つの神は広い宇宙へと旅立った。
プロメテウスはその知識を使い、後に地球と呼ばれる惑星を見つけ出した。
ファウンデーションは自らの力をふるい、大地を、海を、大気を、動物を、そして人間を創り出した。
プロメテウスは、その叡智の一欠けらを人間に与えた。
人間はその知識を使い火をおこし、動物を狩った。
ファウンデーションは自らが創り出した地球を見て、自然を破壊する人間を見てプロメテウスに抗議した
だがプロメテウスは人間に与えた知識を消そうとはしなかった。
ファウンデーションは新たな星を創ることにした(その星は後に金星と呼ばれた)。
ファウンデーションはその星を地球と同じような緑の星にした。
だがその星の緑は、燃やし尽くされてしまった、太陽が近すぎたのだ。
ファウンデーションは仕方なく、プロメテウスに助言を貰いに地球へと戻った。
だがそこでファウンデーションが見たものは、焼け焦げた大地、汚い海、汚染された大気、流される必要のない血だった。
ファウンデーションは怒り狂い、人間を滅ぼそうとした。
プロメテウスはそれを退け、ファウンデーションを月へ封印した。
だがその戦いでプロメテウスも大きな傷を負い、地球の中心へ、永い眠りについた。
彼は眠りにつく前に、人類に魔法を伝えた。
今も彼はマントルの中心に眠っている。
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