歴史 連載中・全82話

俺たち終戦四人組ー太平洋戦争を終結に導いた官僚たちの戦いー

房吉 2026/04/24 公開 2026/08/09 20:10 更新

あらすじ

「この戦争は、もう勝てない」

昭和十八年。
陸軍参謀本部の中で、その現実を直視していた男がいた。

松谷誠、陸軍大佐。
英米の国力を知り、補給と物量を重視する異端の幕僚。

敗北を口にすることさえ許されない軍中央で、彼は密かに終戦への研究を始める。

やがて彼のもとに、外務省の加瀬俊一、宮中の松平康昌、海軍の高木惣吉がつながっていく。

陸、海、外、内
交わるはずのなかった四人の官僚たち。

【陸】悲観論を恐れず和平案を練り続ける陸軍大佐・松谷誠。

【海】海軍大臣の特命で海軍を善導し、活路を探る海軍少将・高木惣吉。

【外】外務大臣の傍らで外交の道を拓く外相秘書官・加瀬俊一。

【内】天皇の御意向を汲み、宮中から静かに策を巡らす内大臣秘書官長・松平康昌。

彼らの敵は、連合国だけではない。
徹底抗戦を叫ぶ軍部。
和平派を監視する憲兵。
敗北を認められない国家の空気そのもの。

どう勝つかではない。
どう終わらせ、日本を残すか。

■息抜き
作者の息抜きで、雨森あけび先生の大人気ライトノベル、『負けヒロインが多すぎる!』の二次創作として、『マケインと終戦四人組ー戦前の高級官僚たちがタイムスリップしてきたらー』をハーメルンで連載してます。

この二次創作では、主に四人組の「私」の部分を多く出してます。

本作の「公」の部分と合わせてみると、より四人組の人間性が立体化されるのではと思います。

【作品について】
この物語は公式記録、専門家の分析、関係者の証言を基に構成しています。なお、なるべく忠実をベースとしてますが、演出上、筆者の創作箇所や小説用に再構成している箇所もありますのであらかじめご承知おきの上お読みください。
※執筆に先立ち、熊本県人吉市の「高木惣吉記念館」にて、四人組の一人である高木惣吉氏のご遺族の方に長時間の取材と貴重な史料のご提供を頂きました。ご協力に心より感謝申し上げます。

ポイント

総合ポイント 40
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1640% ブクマ×2 2460%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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8.00
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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 12+0(7日間)
13 12 11 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 16+0(7日間)
17 16 15 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 12 ±0 16 ±0
10/31 12 ±0 16 ±0
10/30 12 ±0 16 ±0
10/29 12 ±0 16 ±0
10/28 12 ±0 16 ±0
10/27 12 ±0 16 ±0
10/26 12 ±0 16 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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