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さんれんぼくろ 2026/05/23 公開 2026/10/31 09:00 更新
「さあ、創作の時間だ」
書道パフォーマンスに使用される全長百センチ以上の特大筆。芸術として使われる大きな筆に、特殊な墨を用いて戦う一族がいた。敬意を込めて、『墨師(すみし)』と『カモメ』一家に呼ばれている。
空中、地面、水、紙の上でも構わない。作り出したいものをどこかに一筆書きで描き切ると、墨が動いて現実のものとなる。川の流れを描けば、流れる川が実際に生まれるように。
『墨師』八代目当主である荻野 粛善(おぎの しゅくぜん)は、とある目的のために『言質霊(げんちれい)』と戦いながら一人で日本中を旅していた。
お役目に人を巻き込まないと決めている粛善だったが、ある村で出会った青年によって一人旅が不可能になる。それは戦いに使う特殊な『墨』のデメリットによるもので……。
『旅』と『戦い』、それからとにかく『人生を謳歌する』こと! 最初の村を出るまでがちょいとシリアスですが、旅に出てからは結構まったりムードの予定です。
よろしくお願いします。
【補足】
世界線は前作『碧眼の彼女』の20〜30年ほど前。最終章で登場した精鋭部隊No.3の『じい』を主人公にしたのが今作です。
前作とは全く関係のない物語となってますので、「碧カノ知らないよー!」って方もお楽しみいただけると思います。ので!ぜひぜひお越しくださいませ〜!
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