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シーフォア 2026/01/13 公開 2026/01/13 01:53 更新
Wild Life ― 僕の人生 プロローグ
動物と共に生きる道。なぜ、そうなったのか。
「これは私の実話をもとにした短編エッセイです」
今年で48歳になる、須賀清彦です。
子どものころから、
「変な子」「うるさい」「KY」「マヌケ」
そんな言葉を向けられることが少なくありませんでした。
家の中でも、学校でも、どこか居場所がない感覚がありました。
それでも、つらいときに必ずそばにいてくれたのが動物でした。
彼らのまなざしや体温、何も求めず寄り添ってくれる存在に、何度も心を救われてきました。
その一つ一つが、今の私をつくっていると感じています。
最近、私が発達障害(ASD・ADHD)であることをお伝えしました。
もしそれを聞いて、少しでもマイナスな印象を持たれた方がいたら、同じ特性を持って苦しんでいる人たちに代わって、私はこう言いたいと思っています。
「私たちには、他にはない強い個性と、WILDな人生がある」と。
世間では
・空気が読めない
・落ち着きがない
・普通のことができない
そんなふうに見られがちですが、
裏返せば「特殊な感覚を持った人間」でもあるのだと思います。
振り返ると、私がこれまでしてきた仕事の多くは、
動物や自然に関わるものでした。
一見バラバラに見える経歴も、
自分の中では一本の太い「こだわり」でつながっています。
それは、ASDの執着力と、ADHDの落ち着きのなさが
同時にあったからこそ生まれた人生だったのかもしれません。
これから、この場所で
私が歩んできた半生――
少しドタバタで、少し変わっていて、
ときに笑えて、ときに重たい人生を、
出会ってきた動物たちのエピソードと共に綴っていこうと思います。
やさしい話ばかりではありません。
社会的に硬い話や、面倒くさい話も出てくると思います。
もし「ちょっと堅いな」と感じたら、
それも不器用な私の一面として、笑ってもらえたら嬉しいです。
1978年生まれの須賀清彦です。学生時代からのライフワーク、動物や自然、「人間と動物の共生」が人生テーマです。
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