ローファンタジー 完結・全122話

亡霊葬稿シュネヴィ 砂漠のR (ロプノール)三丁目の夕日/おくりびと/風と共に去りぬ

烏田かあ 2016/09/11 公開 2016/12/21 21:40 更新

あらすじ

先日、「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」にオリジナル眼魂を採用して頂きました! 詳細は別の作品に書きましたので、宜しければご覧下さい。

〈詐術〉――。
 それは嘘を真実に変え、人知を超えた現象を引き起こす秘術
〈詐術師〉――。
 それは〈詐術〉を操り、砂漠に雨を、雲の下に日差しを降らせる種族。
〈姫〉――。
 それは〈詐術師〉たちの頂点に立ち、畏敬の念を集める少女たち。

 約五〇〇年前。
〈詐術〉の恩恵を受け、急速に文明を発達させた〈詐術師〉は、現代と遜色のない社会を築き上げていた。反面、人間より数の少ない彼等は、文明的には劣る相手の目を避け、〈隠れ里〉と呼ばれる超空間で暮らしている。〈詐術〉を使う姿を鬼や悪魔と揶揄され、人間に迫害されることも少なくない。とは言え、目立った争いが起きることもなく、多くの〈詐術師〉は平和な毎日を送っていた。

〈隠れ里〉の一つ〈ロプノール〉で暮らすタニア・ミューラーもまた、他の〈詐術師〉と同様に穏やかな日々を過ごしている。時折、タクラマカン砂漠で倒れた観光客が町を騒がせることはあるが、伯父夫妻との生活は半ばローテーション化していると言っていい。そして〈姫〉を目指すタニアにとって、粛々と努力を続けられる環境はむしろ歓迎すべきものだった。

 だがよりにもよって愛読する月刊メルヒェンの発売日、波風のない日々は終わりを迎える。砂漠で伯父が拾って来た、行き倒れの少女によって。
 お人よしな伯父夫妻は、身寄りがないと語る少女シロを家族の一員として受け入れる。期せずして始まったシロとの共同生活は、タニアの運命を大きく変えていくのだった。

 砂の大海原に潜み、平和を脅かす〈砂盗〉たち。
 雅な電子音声は怪人を呼び、怪人は悲鳴を呼ぶ。

 圧倒的な暴力の前に、優しい人々は蹂躙されるしかないのか?
 いや世界一涙を憎む少女は、皆の叫び声を聞き逃さない。
 薔薇の香りを引き連れ、砂漠を駆け抜ける嵐は、人々の胸に立ちこめる暗雲を星空に変える。

〝墓怨・墓怨・恨墓怨(ボーン・ボーン・ウラボーン)〟
〝離墓怨(リボーン) 種根薇(シュネヴィ) 喪屡幻離々憑(モルゲンリリック)〟
 今、生きた葬儀場が古代の死霊を呼び覚ます!

ポイント

総合ポイント 14
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 857.1% ブクマ×2 642.9%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
3
感想
1
レビュー
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評価者数
1
平均評価
8.00
週間読者
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ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 3+0(7日間)
4 3 2 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 8+0(7日間)
9 8 7 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 3 ±0 8 ±0
11/03 3 ±0 8 ±0
11/02 3 ±0 8 ±0
11/01 3 ±0 8 ±0
10/31 3 ±0 8 ±0
10/30 3 ±0 8 ±0
10/29 3 ±0 8 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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