ローファンタジー 連載中・全16話

「野良上がりは教本を読め」と教官に言われてダンジョンの教本を開いたら、英雄の手記が俺のメモだった

みれいぬ 2026/10/20 公開 2026/10/30 07:40 更新

あらすじ

真壁恭二、三十八歳。十五年勤めた運送会社が畳まれ、ハローワークで勧められたのは「探索者教習所」だった。ダンジョンが現れて二十二年。今は免許がなければ第一層にも入れない。入校初日、元大手探索会社の教官・仁科は、免許制度の前に潜っていた「第一世代」の恭二を「野良上がり」と呼び、教本を机に投げてよこした。開いたページには、どの教習生も暗記する「第一世代の手記」が載っていた。十五年前に第七層で殉職した英雄が遺したとされる、探索の心得。――それ、俺が十代のころに大学ノートに書いた、ただのメモなんだが。「スライムは右から叩く」は、俺が右利きだったから。「休憩は二十分」は、相棒の煙草が一本半だったから。教本はそれに、もっともらしい理由を付けて規則にしていた。笑い話で済むうちはいい。だが、いくつかの規則は書き換えられて、意味が逆になっている。しかも隣の席の少女は言う。「この手記、父が書いたんです」名乗れないまま、教本の「本当の理由」を知る唯一の教習生が、仮免と卒検と業界の権威に挑む。

ポイント

総合ポイント 1,566
日間ポイント 238
日間ランクイン 5
最高順位 130
評価ポイント 69244.2% ブクマ×2 87455.8%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
437
感想
1
レビュー
0
評価者数
77
平均評価
8.99
週間読者
1,875

ブクマと評価ポイントの推移

10/24〜10/30(7日間)
ブクマ 437+408(7日間)
400 200 10/24 10/27 10/30
評価ポイント 692+666(7日間)
500 250 10/24 10/27 10/30

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/30 437 +57 692 +110
10/29 380 +81 582 +122
10/28 299 +70 460 +174
10/27 229 +51 286 +132
10/26 178 +64 154 +64
10/25 114 +45 90 +28
10/24 69 +40 62 +36

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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