ハイファンタジー 連載中・全75話

王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ~攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている~

HIЯO 2026/07/28 公開 2026/10/08 20:10 更新

あらすじ

壊れる場所は見える。

だが、原因も、直し方も分からない。

王国復興局の復旧官レオン・アーデンは、建物や地形に走る「崩壊の前兆」を見る固有スキル《断脈視》を持っていた。

しかし、攻撃も回復もできず、壊れかけた場所が見えるだけの能力は、何も生み出せないハズレスキルと評価されていた。

王都の祭典当日。

水路橋に迫る崩壊を見抜いたレオンは、命令に背いて人々を退避させ、大惨事を防ぐ。

ところが上層部は、自らの判断ミスを隠すため、命令系統を乱した責任をレオンへ押しつけた。

こうしてレオンは、王都から「復旧不能」と呼ばれるヴァレイン辺境領へ、事実上追放される。

赴任先の領都では、水路が壊れ、橋が落ちかけ、防壁は機能を失い、人々は土地を捨て始めていた。

最初に突きつけられたのは、崩壊寸前の主水路。

街に残された水は、わずか三日分だった。

《断脈視》が教えるのは、壊れる場所と、崩壊が広がる方向だけ。

原因も、正しい工法も、必要な資材も表示されない。

それでもレオンには、王国各地の災害現場で培った経験がある。

現場を調べ、記録を読み、人々の話を聞き、職人の知恵を借りる。

そして、領主、職人、兵士、住民たちを一つの目的へ向けて動かしていく。

攻撃も回復もできない。

それでも、壊れる前に人と土地を救うことはできる。

これは、誰にも評価されなかった復旧官が、仲間とともに滅びかけた辺境を再生し、自らの仕事の価値を証明していく物語。

ポイント

総合ポイント 34
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 2882.4% ブクマ×2 617.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 3+0(7日間)
4 3 2 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 28+0(7日間)
29 28 27 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 3 ±0 28 ±0
10/30 3 ±0 28 ±0
10/29 3 ±0 28 ±0
10/28 3 ±0 28 ±0
10/27 3 ±0 28 ±0
10/26 3 ±0 28 ±0
10/25 3 ±0 28 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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