ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 15
- 感想
- 4
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 20
- 平均評価
- 9.00
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
髙山あきら 2026/08/12 公開 2026/08/12 01:53 更新
子どもを持つために、国の「出生許可」が必要となった社会。
許可を得た夫婦には、出産や育児への助成、住宅や教育に関する優遇措置が与えられる。子どもを持つことは、家族を増やすだけでなく、生活を安定させるための大きな支えにもなっていた。
普通に働き、犯罪歴もなく、生活にも困っていない主人公夫婦も、子どもを望んで出生許可を申請する。
しかし、結果は不許可だった。
半年後に再申請できるものの、二人は何度申請しても許可を得られない。やがて行政への問い合わせをきっかけに、審査には申請者本人だけでなく、本人たちの知らない親族の情報まで含まれているのではないかという考えに至る。
なぜ、自分たちは許可されないのか。
その理由を探すうち、二人は自分たちの未来が、自分たちの知らない「家族の過去」によって左右されているのではないかと疑い始める。
そして妻は、夫の未来を思い、ある言葉を口にする。
「だったら、私と別れてくれない?」
愛する人と結婚し、子どもを望む。
それだけの未来が、二人の意思だけでは選べない社会で、夫婦は何を選ぶのか。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…