純文学 短編

君

蛹 2022/01/24 公開 2022/01/24 14:25 更新

あらすじ

朝の陽光が差し込み、木製の窓枠が部屋の中に檻を投射する。

随分と久しぶりに扉にあしらわれたこの装飾を見た気がする。そうだ。あの人がいつ来てもいいようにといつからか扉は開いたままだった。

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