ヒューマンドラマ 完結・全12話

ゆかりの島

でこぽん 2020/01/19 公開 2020/02/10 12:00 更新

あらすじ

 瀬戸口ゆかりは長崎県の青林島に住む中学二年生の少女です。ショートヘアーの髪形でスポーツが得意ですが、勉強が苦手な女の子。
 青林島は過疎化が進み、中学生はゆかりを含めて七人だけでした。中学を卒業すると本土の高校に行くために島を離れることになります。漁業以外で働く場所も無く、若者が住めない青林島の将来をゆかりは憂えていました。
 学活の時間、ゆかりは青林島を明るくする方法を先生に尋ねます。すると先生は簡易型の水力発電機で道路に外灯を灯す方法を教えてくれました。
 青林島は夜になると港の付近以外は暗闇に閉ざされます。だが、外灯が灯れば島の人の心も明るくなるはず。ゆかりはそう考え、青林島活性化応援部を創設します。仲間と共に水力発電機を製作し桜並木通りに外灯を灯します。
 たった一基の外灯でしたが、それが評価され、村役場から補助金を貰い増設することになりました。さらにゆかりの提案がきっかけで、桜並木通りで夜桜祭りを行うことになったのです。
 青林島には樹齢四百年の降龍桜があります。この桜は県指定の記念物です。ゆかりたちは降龍桜をLED照明で照らし、その美しさをテレビで知らせ、観光客を島に呼び込みます。
 観光客の一人に大野仁美がいました。彼女はゆかりと意気投合し、ゆかりの親友となります。
 夜桜祭は仁美の助けもあり大盛況でした。
 ゆかりは大野仁美を島に呼ぶために、今度は蛍祭りを提案します。そして水力発電機が増設され、LED外灯は島の中央まで達します。さらには海水浴場を設立し、海の家を建てるのです。
 蛍祭りの日、多くの観光客と共に仁美が島に来ます。その夜二人で蛍を見に行くと、多数の蛍が沼のあちこちで光を放ちます。夜空には満天の星と天の川、周りには無数の蛍のきらめき、仁美はまるで異世界の風景のように感動します。
 このときゆかりは将来の目標を決めます。
 その目標はとても大変なものでした。
 ゆかりはその目標に向かってひたむきに努力します。そして…その夢が、ようやくかなうのです。




ポイント

総合ポイント 12
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1083.3% ブクマ×2 216.7%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜11/02(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 1 ±0 10 ±0
11/01 1 ±0 10 ±0
10/31 1 ±0 10 ±0
10/30 1 ±0 10 ±0
10/29 1 ±0 10 ±0
10/28 1 ±0 10 ±0
10/27 1 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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