ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 1
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 1
- 平均評価
- 10.00
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
樫木 樽 2026/03/20 公開 2026/03/21 15:19 更新
大阪第一産業高校の鉄道研究会部員、写真好きの高校2年生、播磨伸司は、ある春の日、いつものように「青春18きっぷ」で一人旅に出ようとしていた。
しかし、早朝の駅で一人の女の子が彼の背中をドンと叩く。「電車の音が大好き」な「音鉄」の後輩、矢立瀬戸。「かわいい後輩も連れてってください」
—改札印を強引に二人分押させた彼女の一声で、伸司の気ままな一人旅は、予測不能な二人旅へと変わってしまう―――。
そんな二人が所属する、鉄研の活動の舞台は、校庭の隅に置かれた本物の気動車(レールバス)を改造した、風変わりな部室。個性豊かな先輩や同級生たちと共に、新入生歓迎旅行に出かけたり、旅先の名物料理を堪能したり、あるいは部の存続をかけて動画制作に挑んだり、ときには撮影のために山登りをしてみたり、鉄研の毎日は賑やかで騒々しい。
伸司への恋心を募らせる瀬戸と、彼女の魅力に惹かれながら、過去の経験からか一歩を踏み出せない伸司。そんな二人が、二人きりで四国へ旅する。夕暮れの琴平の街で、瀬戸はついに、告白する決意をするが。
「先輩、わたし・・・」
いつか鳴り止むレールの響きが、導く終着駅。クスっと笑えて少し切ない、青春群像劇です。
--------
カクヨムにも掲載しています。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…