パニック 完結・全7話

透明な弾丸―銃声が響くのに、銃を持つ者はいない。誰も撃っていないのに、誰かが倒れる。

アコンプリスの人 2025/11/15 公開 2025/11/17 07:54 更新

あらすじ

 十三人の高校生が、山奥の旧実験施設に閉じ込められた。
 銃声が響く。だが、誰も銃を持っていない。弾丸もない。
 それなのに、ひとりが倒れる。

 彼らに課された条件はただ一つ。

《透明な弾丸の発射者を特定してください》

 やがて明らかになる、二十年前の非人道的実験。
 十三人が選ばれた理由。
 そして、撃った者の正体。

 人は、銃を持たなくても誰かを撃てる。
――
登場人物
瀬尾凌……旧実験施設に閉じ込められた高校二年生。七年前に亡くなった警察官の父が、二十年前の事件を追っていたことを知る。
御影奏多……凌の親友。鞄から非常制御端末が見つかり、最初の容疑者として疑われる。
白瀬真央……クラスの中心的存在。正しくあろうとするほど、誰かを選ぶ責任に追い詰められていく。
鴻上仁菜……保健委員。二十年前に死んだはずの兄・慧が、実験棟に関わっていたことを知る。
久我悠斗……理系の秀才。床下や壁内の射撃装置の構造を分析する。
芦屋美玖……音に敏感な少女。銃声の前に鳴る、床下や壁の圧力音を聞き取る。
矢代陸……粗暴に見える男子生徒。危険な場面で仲間を守る行動に出る。
香坂拓海……恐怖から奏多や仁菜を疑い、透明な弾丸の本質を突きつけられる。
沢村圭吾……逃げようとして撃たれ、極限状態の恐怖を露わにする。
雨宮莉子……恐怖に押し潰されながらも、最後まで仲間のそばに残ろうとする。
古賀大地……混乱する状況の中で、普通の高校生としての弱さを見せる。
成瀬千尋……閉鎖空間の恐怖に耐えながら、十三人の一人として事件に巻き込まれる。
小野寺蒼……最初に透明な弾丸で撃たれる生徒。彼の死が全員の選択を変えていく。
鴻上慧……二十年前に死んだことにされた仁菜の兄。旧実験棟で透明な弾丸の実験を再現する。
榎田隆臣……二十年前の実験責任者。息子を失いながら、実験を終わらせられなかった男。

ポイント

総合ポイント 10
日間ポイント 0
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
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1 0 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 0 ±0 10 ±0
11/03 0 ±0 10 ±0
11/02 0 ±0 10 ±0
11/01 0 ±0 10 ±0
10/31 0 ±0 10 ±0
10/30 0 ±0 10 ±0
10/29 0 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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