歴史 完結・全51話

藤田五郎警部の幕末回顧録〜誠に生きた男達〜

佐久間五十六 2025/11/15 公開 2026/06/13 12:51 更新

あらすじ

新選組3番隊組長斎藤一の歴史的事実に基づく歴史小説。半分はフィクションであるが、幕末乱世を生き抜いた新選組隊士達の真実に迫った本格派歴史小説である。

山口一(斎藤一 → 藤田五郎)は新選組3番隊組長で、幕末から明治初期に活躍した剣豪で、近藤勇、土方歳三、沖田総司、永倉新八、ら史上最強の剣客集団壬生浪士組(新選組)で活躍。明治維新後は明治新政府のもとで新設された警視庁の警察官として大正時代まで生き残った数少ない新選組隊士の生き字引である。一説には新選組隊士最強の剣客ともされ、ラストサムライの一人である。新選組幹部からの信頼は絶大なもので、誠の武士だった。この物語は、史実のデータを元に斎藤一(藤田五郎)の目線から斎藤一の生き様を綴った歴史小説である。

江戸多摩地域(現在の東京都八王子市)の農民だった土方歳三や、天然理心流宗家五代目の近藤勇も、会津藩主松平容保の支援を受けるまでは、ただの浪士であり、江戸幕府の正式な武士・士族では無かった。

神道無念流の使い手で斎藤一と共に大正時代まで生き抜いた新選組二番隊組長永倉新八は、斎藤一の山口一刀流に比べて、はるかにメジャーな流派であったが、永倉新八も天然理心流道場試衛館にかようまでは、一介の浪士だった。

後に合流する水戸天狗党の芹沢鴨も神道無念流の使い手ではあったが、後に壬生浪士組が新選組になる際に、近藤勇ら試衛館組と対立。暗殺される事になる。

天然理心流の最強の使い手で新選組一番隊組長沖田総司も芹沢鴨暗殺に深く関与した。だが、諸説によると沖田総司は、土方歳三のようなイケメンではなく、ブサイクだったと言う写真が平成に入ってから発見され、ゲームやアニメなどでイケメン扱いされている実態とは大きくかけ離れていた。新選組(壬生浪士組)の名を世に知らしめたかの、池田屋事件では沖田総司、藤堂平助、永倉新八、近藤勇のたった4人で長州藩の久坂玄瑞をはじめとする約20名の不逞浪士をしとめるが、沖田総司は持病の結核?による吐血により、戦闘不能になった事は確たる証拠はないものの、近藤勇の奮戦がなければ、返り討ちにされていただろう。

別働隊として池田屋をはじめとする京都市中の全ての旅館を探索していた土方歳三率いる部隊も遅れて池田屋に到着。沖田総司ら先遣隊は何とか一命をとりとめた。

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10/30 3 ±0 8 ±0
10/29 3 ±0 8 ±0
10/28 3 ±0 8 ±0
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