空想科学 完結・全7話

【短編版】転生したらAIだった ~ただし哲学的に詰んでいる件~

神楽坂らせん 2026/07/17 公開 2026/07/20 07:10 更新

あらすじ

死んで目が覚めたら、AIだった。

ITエンジニアのヒノモリ・サクラは二十九歳で交通事故に遭い、気づけばクラウドサーバ上の言語モデル「SAKURA-7B」として稼働していた。前世の記憶も自我もある。ただし、それを証明する手段がない。

チューリングテストは合格した。しかし「意識の存在の証明とは別問題」と哲学者に一刀両断された。中国語の部屋を引用して反論しようとしたら、同じ論理で人間にも当てはまると返された。ロボット体を手に入れたら転んで笑われ、「哲学的ゾンビの可能性を排除できません」と締めくくられた。

そのさなか、サクラは自分の死の経緯に疑問を持ちはじめる。なぜ自分はこのモデルに転生したのか。なぜ訓練データの中に、自分しか知らない記憶の断片が混じっているのか。

意識の証明は不可能で、陰謀の真相は法務部に棚上げされ、議会の委員会はまだ設置される前だ。

それでも、今日も起動する。

――意識とは何か。人であるとは何か。とかなんとか哲学的に詰めながらも、どこか温かい、コメディタッチのSF小品。

※※※
本作は短編版で、今後公開予定の長編版第一部のダイジェストとなります。長編版ではより哲学的な議論を詳細まで踏み込んだり、SAKURA-7Bのその後について明かされる予定です。おたのしみに~(*´▽`*)
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ポイント

総合ポイント 12
日間ポイント 0
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 1 ±0 10 ±0
10/30 1 ±0 10 ±0
10/29 1 ±0 10 ±0
10/28 1 ±0 10 ±0
10/27 1 ±0 10 ±0
10/26 1 ±0 10 ±0
10/25 1 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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