ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 0
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 0
- 平均評価
- [未取得]
- 週間読者
- [未取得]
ブクマと評価ポイントの推移
この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
桜野結 2026/11/07 公開 2026/11/07 08:00 更新
7年間、王太子殿下の「嫌われ役」を一手に引き受けてきた令嬢、黒手袋のセレスティーヌ。
陳情を断り、使用人を解雇し、殿下の浪費にまで「いいえ」を言い続けた彼女は、建国祭の夜、聖女への非道を理由に断罪されます。
「君が悪役として国を去れば、民の怒りは収まる。僕と聖女は、潔白なまま結ばれる」
彼女は、一言も弁明しませんでした。
ただ、一冊の『業務引き継ぎ書』を残して、静かに手を離しただけです。
嫌われる仕事は、誰がやるのか。却下の返事に、なぜ必ず一行が添えられていたのか。
彼女のいなくなった王都で、「検討します」という優しい返事が、少しずつ、国を締め上げていきます。
王太子殿下と聖女は、それでも優しさだけで、国を回せるのでしょうか。
――「黒手袋の令嬢を、返せ」
民衆がそう叫んだとき、殿下は、七年前の「半分こ」の約束の本当の意味を知ることになります。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。
順位を読み込んでいます…