ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 96
- 感想
- 3
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 677
- 平均評価
- 7.92
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
大濠泉 2025/09/03 公開 2025/09/03 12:10 更新
私、フランシス・デュビー伯爵令嬢は、婚約者ジョルジュ・グラベール侯爵によって、個室レストランに呼び出された。
そして、突然、私との婚約を破棄して、別の女性と結婚すると宣言された。
彼のお相手は、私たちよりも年上の未亡人ナタリー・ゼニエル元子爵夫人だというから驚きだ。
彼は言う。
「ナタリーさんは、不幸で可哀想な女性なんだ。前の夫は病死。その前の夫は事故死。小さな子供を抱えて、彼女は苦労しているんだ。ほっとけないよ」と。
私は考え直すよう、訴えた。
「よく考えて。だって、そんなふうに、夫が二人も連続してお亡くなりになるなんて。絶対、普通じゃない。なんだか、裏がありそう……」と。
だが、無駄だった。
彼はすっかりのぼせ上がっていて、
「僕はナタリーを幸せにする使命があるんだ。君との結婚はなかったことにする。婚約破棄だ!」と言う。
だから、私は身を退くことにした。
以来、私は実家の別荘に篭っていた。
すると、二ヶ月後ーー。
私が引き篭もる別荘に、一人の女性が、私との面会を求めて馬車で乗り付けてきた。
彼女は幼い子供を引き連れており、自らを「ナタリー・グラベール侯爵夫人」と名乗っていた。
「あら。想定より、ずいぶん早いわね」
私は、婚約者を奪った年上女を、悠然と迎え撃つことにした。
案の定、バカな元婚約者ジョルジュはーー。
※ざまぁ系のストーリーです。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…