異世界恋愛 短編

『不気味だ』と追放された精霊翻訳官、念願の自由な旅に出る〜私が契約書を書かなくなった途端に王都の全精霊がストライキを始めましたが、私は各地の精霊たちと賑やかに過ごしているのでもう遅いです〜

ぱすた屋さん 2026/05/09 公開 2026/05/09 21:01 更新

あらすじ

【あらすじ】
「何を考えているか分からなくて不気味だ。お前のような女、翻訳官も婚約者も解任だ!」
王城の最下層で、十年間一度の休みもなく精霊との「契約(交渉)」を担ってきた公爵令嬢エレイン。
第一王子から理不尽な追放を言い渡された彼女は、しかし絶望するどころか、密かに喜びを噛み締めていた。
(……やっと、行きたかった場所へ行けるのね!)

エレインは、精霊が好む「古代精霊語」の使い手であり、彼らの権利を守る唯一の理解者だった。
彼女が去り、聖女の「祈り」という名の雑音が響き始めた途端、王都の精霊たちは一斉にストライキを宣言する。
上水道は泥水が逆流し、灯りは消え、調理場からは火が消えた。
「戻って契約書を書いてくれ!」と泣きつく王子だが、もう遅い。

当のエレインは、憧れだった「水晶の湖」や「歌う花園」を巡る自由な旅を満喫中。
行く先々で、彼女の言葉に感動した雪狐や雷鳥といった強力な精霊たちと「個人契約」を結び、気づけば彼女の周りは賑やかで過保護な精霊仲間でいっぱいに。
「私はもう、自分のためにこの声を紡ぐと決めたのです」
氷の令嬢と呼ばれた翻訳官が、世界の声を聞き、愛でる――これは、彼女が真の自由を手に入れるまでの物語。

ポイント

総合ポイント 254
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 21885.8% ブクマ×2 3614.2%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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8.38
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ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 18+1(7日間)
19 18 17 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 218+0(7日間)
219 218 217 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 18 ±0 218 ±0
11/03 18 ±0 218 ±0
11/02 18 ±0 218 ±0
11/01 18 ±0 218 ±0
10/31 18 ±0 218 ±0
10/30 18 ±0 218 ±0
10/29 18 +1 218 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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