純文学 短編

伴鐘

せっきー 2021/09/16 公開 2022/02/04 16:42 更新

あらすじ

この道16年のベテラン目覚まし時計「リン」は、他の目覚まし時計とは違った半生を歩んでいた。使われなくなると捨てられてしまうことが多いこの世界で、歴代の使用者は優しい人間に恵まれ、不要になってもリサイクルショップに送られてきた。

それを繰り返すこと4人目、リンはとある老爺の手に渡った。リンはこの人が自分と最後の持ち主だと悟り、目覚まし時計として精一杯の仕事をする。

しかしある日、どれだけ大きな声で呼んでも老爺は起きてくれない。しばらくして家族も起こしに来たが、老爺は自ら目を覚ますことはなく、たくさんの人によって布団から運び出されてしまった。その後老爺が戻ってくることはなく、リンも老爺と共に役目を終えるはずだった。しかしこの老爺の孫は最初の所有者であり、リンの名付け親であった。そしてその孫に形見として引き取られたリンは、再びその下で活躍することになった。

ポイント

総合ポイント 0
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 00% ブクマ×2 0100%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
0
感想
0
レビュー
0
評価者数
0
平均評価
[未取得]
週間読者
[未取得]

ブクマと評価ポイントの推移

この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…