異世界恋愛 完結・全60話

婚約破棄された悪役令嬢ですが、処刑台の上で敵国皇帝に求婚されました 〜私を捨てた王国は滅びかけていますが、もう知りません〜

碓氷さゆ 2026/05/02 公開 2026/06/28 19:30 更新

あらすじ

公爵令嬢リリアーナ・エルフェルトは、王太子アルヴィスの婚約者として、幼い頃から王国のために尽くしてきた。

王妃教育、政務の補佐、外交文書の修正、財政管理。
すべては未来の王妃として国を支えるためだった。

けれど卒業記念舞踏会の夜、アルヴィスは聖女候補ミリアを隣に立たせ、リリアーナに婚約破棄を告げる。

「お前のような冷たい女を、王妃にするつもりはない」

身に覚えのない嫌がらせ、毒殺未遂、聖堂への不敬。
偽りの罪を並べられ、誰もリリアーナの言葉を信じない。
父さえも彼女を庇わず、ついには明朝の処刑が命じられる。

すべてを失ったリリアーナの前に現れたのは、敵国ヴァレンティス皇国の若き皇帝カイゼルだった。

「彼女は私の命の恩人だ。罪人と呼ぶことは許さない」

処刑台へ送られるはずだった悪役令嬢は、敵国皇帝に求婚され、皇国へ迎えられる。

冷酷皇帝と恐れられるカイゼルは、なぜかリリアーナにだけは不器用なほど優しい。
皇国の人々もまた、悪女と呼ばれた彼女の本当の姿を知り、少しずつ受け入れていく。

一方、リリアーナを追放した王国では、政務が滞り、外交は崩れ、財政は悪化し、不作と魔物被害が広がり始める。
王国を支えていたのは、聖女ミリアではなく、リリアーナの「星霜の加護」だった。

失ってから気づいても、もう遅い。

これは、冤罪で断罪された悪役令嬢が、敵国皇帝に溺愛されながら本当の居場所を見つけ、彼女を捨てた王国に静かにざまぁする物語。

ポイント

総合ポイント 536
日間ポイント 4
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 32861.2% ブクマ×2 20838.8%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
104
感想
4
レビュー
0
評価者数
41
平均評価
8.00
週間読者
184

ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 104+3(7日間)
104 102 100 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 328+0(7日間)
329 328 327 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 104 +2 328 ±0
11/02 102 ±0 328 ±0
11/01 102 ±0 328 ±0
10/31 102 +1 328 ±0
10/30 101 ±0 328 ±0
10/29 101 ±0 328 ±0
10/28 101 ±0 328 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…