ハイファンタジー 完結・全7話

旧型魔法使いの反逆譚 〜自動生成魔法が広まった世界を古代魔法が貫く〜

KK 2024/09/22 公開 2024/09/26 07:10 更新

あらすじ

 ――自動生成魔法具。
 魔力を持たない人間でも、簡単に魔法を再現できるアーティファクト。
 自動生成魔法具の誕生と共に、魔法は魔力を持つ人種――“ウィズ”だけの特権ではなくなった。

 ラトラル=ラドファイアは魔法学院に通う生徒。
 魔力量が少なく、魔法使いとしての才能に乏しいウィズの少年である彼は、同じく学院に通う“純人間”(魔力を持たない純粋な人間の俗称)の貴族達から蔑まれる日々を送っていた。
 ある日、上流貴族の生徒、ジェルマン=キスカーレが最新式の自動生成魔法具を使い、ラトラルと仲の良い女子生徒、ハルカゼ=ノアの魔法を勝手に模倣する事件が起きる。
 最新式の自動生成魔法具は、対象の魔法を読み取り・分析し、簡単に奪う事ができる上、高価な魔晶(魔力を生み出す結晶)を用いて元の創作者以上の威力を発揮できる。
 自らの魔法を奪われた上、ジェルマンに“旧型魔法使い”“素材”などと侮蔑的な言葉を投げ掛けられるハルカゼ。
 そんな痛々しい彼女の姿を見過ごせず、ラトラルは怒りからジェルマンに決闘を申し込む。
 ラトラルが勝てば、模倣したハルカゼの魔法を削除し今後指一本触れない。
 しかし負ければ、学院はおろか王都からも去らなければならない。
 圧倒的な性能を持つ自動生成魔法具を相手に、才能の乏しいラトラルが勝てる見込みはゼロに近い。
 何か、勝機は……。
 懊悩するラトラル。
 そんな彼に突破口を与えたのは、下町で出会った一人の“エルフ”だった。
「良い方法がある」
 事情を知ったエルフが提案したのは、驚くべき修行方法――。

 ――その果てにラトラルが手にしたのは、現代には存在しないロストテクノロジー……《古代魔法》の力だった。

 これは、魔法の利権を奪おうとする人間達から旧型と揶揄され、才能も乏しく、それでも魔法の高みを目指す一人の少年の、反逆の物語。

ポイント

総合ポイント 112
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 7667.9% ブクマ×2 3632.1%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 18+0(7日間)
19 18 17 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 76+0(7日間)
77 76 75 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 18 ±0 76 ±0
11/02 18 ±0 76 ±0
11/01 18 ±0 76 ±0
10/31 18 ±0 76 ±0
10/30 18 ±0 76 ±0
10/29 18 ±0 76 ±0
10/28 18 ±0 76 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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