ヒューマンドラマ 短編

真夏のタトゥー(脚本)

ヒト 2017/02/23 公開 2017/02/23 07:37 更新

あらすじ

高校三年生の夏休みを迎えた篠井誠(18)は、漠然とした心持のまま大学受験の勉強を進めようとするが全く手につかない。日々、エスカレートする姉・篠井莉子(21)による篠井への執拗な嫌がらせが篠井を女性恐怖症へと陥れていく。さらに、唯一の趣味である『赤餓鬼』という漫画の同人誌作成を共にする友人・吉田功太(18)の自殺宣言や母親・篠井美子(44)の篠井への無理解な言動が篠井の生きる意欲を蝕んでいく。そんな中、『赤餓鬼』の主人公ライアに吉田が憧れて身体に入れていたタトゥーにシンパシーのようなものを感じた篠井は彫師・西道良哉(36)のもとへアプローチをかけるが「これが君にとってのボーダーラインにならないかな?」「タトゥーってのは生きる覚悟だよ」と告げられ、動揺したままその場を去る。心の拠り所であった吉田の失踪に対する悲しみや亡くなった祖母・明美(61)への追想、家族に対する嫌悪感が相まって篠井の心を圧迫する。その結果、衝動的に自殺の名所といわれる福井県の東尋坊へとママチャリ一台で旅立つ事になった。旅先での思いがけない様々な出逢いの中、東尋坊の崖壁で出逢った、足首に小さな緑色のハートのタトゥーの入った花山希(18)の存在が篠井に変化を与えていく。女性恐怖症を抱えていた篠井は次第に希の明るく寛容的な性格に少しずつ心を開いていく。「自殺」という目的を共有し合った二人は互いに興味を抱くが、固く死ぬ決意をしていた希と感情に流されていた篠井の間にすれ違いが生まれていく。希の「ほんとに死ぬ気あるの?」という言葉に動揺を見せる篠井は、次に続いた希の「帰れば?」という言葉に過剰に反応して希とぶつかり合う。意地を張り合う二人は、結局改めて死を選ぼうとする。再び立った東尋坊の岸壁。二人を呼び止めたのは、希と利用した定食屋で出逢った植田多紀(49)と蓮舫隼人(52)。多紀が東尋坊で発見された遺体の写真を二人に見せつける。「あんた達のお母さんやお父さんが見るのよ」という多紀の言葉にいたたまれなくなる篠井と「見せたい」

ポイント

総合ポイント 2
日間ポイント 0
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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10/29〜11/04(7日間)
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1 0 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 2+0(7日間)
3 2 1 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 0 ±0 2 ±0
11/03 0 ±0 2 ±0
11/02 0 ±0 2 ±0
11/01 0 ±0 2 ±0
10/31 0 ±0 2 ±0
10/30 0 ±0 2 ±0
10/29 0 ±0 2 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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