宇宙 完結・全15話

ムーン・インターネット

ちな ていた 2016/07/08 公開 2016/07/08 14:42 更新

あらすじ

 西暦七百七十七年、月に住む『どうぶつ』たちは、優れた科学技術により、快適な生活を過ごしていた。四月二日、『放射線を出すことなく』且つ『莫大な電量供給』このいずれの条件をも満たした、『T原子力発電』に関する科学会見が終了直後、多数のヒューマノイドが化学実験棟を襲撃し、発電燃料である『T鉱物』が強奪された。しかし、かれらは逃走している最中、ヘリコプターごと墜落し散壊。月光市民の大統領である『白虎』の命令により、『T鉱物』の再採掘遠征が下された。最先端科学集団(英:Most advanced Scientific Group:略称 MSG)MSGの二代目・メンバー、『薔薇猫』『禿鷲』『白兎』が、月面に『T鉱物』を採掘しにゆく。しかし任務遂行し、MSGが月面基地に戻るやいなや、『大停電』が起こつた。原因究明のため、月面基地中枢統制室にむかう。そこで初代・MSG・メンバーである『白虎』『黒羊』の秘話が、中継映像により暴かれた。それは現行のヒューマノイドが、『製造されたモノ』でなく、地球にすむ『人々』を、『電子快楽中毒化』と『高度な洗脳』によつて、奴隷的労働者たらしめられていたということであつた。この事実はムーン・インターネットを構築する『コミュニケーション根本原則』と矛盾するために、ライフ・システムが危機に晒される。これを解決せむため白虎は説得するが、かれは元同僚を撃つた。のちに白虎は逮捕され、黒羊は死亡した。事件から三ヶ月ほど経て、七月七日。奇しくもこの日は、白虎の娘である薔薇猫が、幼少の頃より聞かされてきた『七夕神話』と所縁ある日であつた。『地球人拉致事件』の被告である白虎の裁判が開廷された。敗訴確定が色濃くなり、目伏せていた白虎が仰ぎみると、裁判席背後の壁に嵌めこまれていたステンド・グラスから、眩惑の光が射しこんで、すべての存在が溶かしこまれた。

ポイント

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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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1 0 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 0 ±0 10 ±0
11/01 0 ±0 10 ±0
10/31 0 ±0 10 ±0
10/30 0 ±0 10 ±0
10/29 0 ±0 10 ±0
10/28 0 ±0 10 ±0
10/27 0 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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