異世界恋愛 短編

大地の詩(うた)

山本司 2026/05/26 公開 2026/05/26 11:38 更新

あらすじ

・コバルトノベル大賞一次通過作です。
・某民間企業主催のファンタジー小説コンクールでは、最終選考に残りました。

<あらすじ>(かなりネタバレを含みます) 
 唯瑠(ゆいる)、桂覇(けいは)、恋華(れんか)の三人は、おなじ師匠のもと、伎芸を学ぶ仲間どうし。ともに修練の時を過ごすうち、唯瑠と桂覇は、恋華に想いを寄せるようになる。
 彼らが十五才のとき、世に出る機会が訪れる。都で、大伎芸大会が開かれるのだ。
 出場した唯瑠たちだが、惜しくも優勝を逃してしまう。失意に沈む三人。そこに現れたのは紫苑(しおん)という少年で、興業のうしろだてに
なってくれる貴族を紹介してくれると言う。
 都で興業をうつと、二年あまりの間に、唯瑠たちは一躍、名と富を得るようになる。
 平穏にみえたある日、恋華のことで、いさかいを起こす唯瑠と桂覇。そして、唯瑠のもとに、師匠であり、育ての親でもあった栄仙の危篤の知らせが届く。
 栄仙の喪が明けた夜半、唯瑠は、恋華に告白する。その想いを、恋華はうけいれる。
 一方、桂覇は紫苑から、帝の命で伎芸にたずさわる者が弾圧されるという情報を聞く。
 恋華のもとに、知らせに走る桂覇。
 だが、そのとき恋華は唯瑠とともにいた。
 窓からその様子を見た桂覇は、嫉妬のあまり、二人の居場所を密告してしまう。
 朝。兵士が来て、唯瑠達はとらわれる。
 都を追放された唯瑠は、ひそかに詩作を続けた。しばらくして、放免された恋華が唯瑠のもとにやってくる。
 詩作に励む二人。だが、また弾圧の手が及ぶ。やってきた兵に、恋華は一刻の猶予を請う。その兵は承諾し、押し入ろうとする他の兵を峰打ちで倒す。兵は、桂覇だったのだ。
 一刻の時を稼ぐため、兵士達と戦う桂覇。
 恋華は、完成した詩を、満身創痍の桂覇を抱いて、歌いあげる。
 聴きいった兵たちは、去っていく。
 詩は『大地の詩』と呼ばれ、世に広まり、後世まで人々に親しまれることとなった。

ポイント

総合ポイント 14
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 1071.4% ブクマ×2 428.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜11/02(7日間)
ブクマ 2+0(7日間)
3 2 1 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 2 ±0 10 ±0
11/01 2 ±0 10 ±0
10/31 2 ±0 10 ±0
10/30 2 ±0 10 ±0
10/29 2 ±0 10 ±0
10/28 2 ±0 10 ±0
10/27 2 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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