推理 完結・全78話

長編小説 4 『花纏月千(かてんげっち)』

くさなぎそうし 2016/08/19 公開 2016/11/08 21:46 更新

あらすじ

『気づくことができなかった秘愛を、時の反対側で知る――』     


1.『花弔封月(かちょうふうげつ)』 『冬』
 葬儀屋の娘・黄坂千月(こうさか ちづき)には秘密があった。それは記憶が一日しか維持できないことだ。
 彼女は前日の日記を頼りながら仕事をこなしていく。不都合なこともあるが現状を受け入れ懸命に生きている。彼女には救い出さなければならない人物がいるからだ――。

 2.『月運花馮(げつうんかふう)』 『春』
 花屋に務めている緑纏凪(ろくまと なぎ)は季節とは違う花を挿していた。春には秋の花を、秋には春の花をだ。
 大切な人の時を巻き戻すため、彼は今日も季節を逆転させる――。

 3.『花弔封影(かちょうふうえい)』 『夏』
 黄坂千月の妹・黄坂千鶴(こうさか ちづる)は姉に対して疑問を感じていた。事故の後から彼女には光と影のように二つの性格があるように見えるのだ。
 千鶴は熟考を重ねた結果、千月に気持ちを打ち明ける。すると彼女は頷き信じられない事実を告白した――。

 4.『風花紲月(ふうかせつげつ)』 『秋』
 納棺師・未橙雪奈(みだい ゆきな)は元ピアニストだ。彼女は悲しみの余りピアノが弾けなくなったため今の仕事を選んだ。
 斎場で千月と出会った雪奈は封印していたはずの『月の光』を演奏する。
 自分の傷よりも彼女の傷の方が深いと感じてしまったからだ――。

 5.『花纏月千(かてんげっち)』 『冬』
 時計技師・阿紫花志遠(あしばな しおん)は恋人である千月を助けるためにある作戦を考えた。
 作戦名は『ゲッカビジン』。天にある月を地上にある花と入れ替えることが目的だ。
 作戦を遂行するために彼は今日も時計を修理する――。


 五人の季節が終わると同時に物語は終焉を迎える。
 
 そして全てが『逆』になっていく――。

ポイント

総合ポイント 22
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1254.5% ブクマ×2 1045.5%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 5+0(7日間)
6 5 4 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 12+0(7日間)
13 12 11 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 5 ±0 12 ±0
10/30 5 ±0 12 ±0
10/29 5 ±0 12 ±0
10/28 5 ±0 12 ±0
10/27 5 ±0 12 ±0
10/26 5 ±0 12 ±0
10/25 5 ±0 12 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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