ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 7
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 8
- 平均評価
- 9.50
- 週間読者
- [未取得]
ブクマと評価ポイントの推移
この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
岡谷あやこ 2026/11/06 公開 2026/11/06 15:16 更新
侯爵家の令嬢として、なに不自由なく暮らしてきた私《わたくし》。
婚約者は王太子。
正直、王太子よりも、側妃の産んだ第二王子の方が、私の好みです。顔も言動も、何もかも。王太子よりも優れているのです。
私比、ですけれど。
ですが、私は侯爵家の娘。家門のために嫁ぐのが役目。贅沢な暮らしと引き換えの、責務でございます。我が儘なんて言えません。
それと、もうひとつ。上位貴族に、特に5つの侯爵家に課せられた責務がございます。国を代表する者として、自国の事柄は当然。周辺諸国の事柄に関しても学ばなければなりません。
王妃となる者は、更なる勉学が待っております。
現王妃も、侯爵家の令嬢としての責務を全うし。更には、王妃教育も受けて、今の地位を手に入れたのです。
寵愛を受けた側妃は、それらの責務を免除されております。当然、国を代表する知識を兼ね備えておりません。
王はそれで良いと。側妃は、王を癒す存在であれば良いと仰ってます。
優秀な王妃がいるのだから、それでなんら問題ないと。
正直なところを申しますと、ふざけるな! という言葉しか思い浮かびません。
王太子に嫁ぐのは、王国のため、家門のため、吝かではありません。
で、す、が。
私、側妃は認めませんわ。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。
順位を読み込んでいます…