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深水湖水 2026/05/01 公開 2026/05/01 16:36 更新
事故で亡くなった娘に執着するあまり、並行世界から似た少女を呼びよせようとする母と、そこに巻き込まれた女子高生のお話し。
ぞくりとするSFです。
並行世界をつなぐ魔法陣。その扉を開く願いとは? 巻き込まれた女子高生の運命は?
【あらすじ】(注意! 結末まで書いてあります)
その図書館には、奇妙なうわさがあった。
図書館にあるどれかの本のどこかのページには魔法陣が描かれていて、そのページを開くと願いがかなうと言う。
女子高生の時島佐奈は、魔法陣の書かれた本を開いたことから、元居た世界とは微妙に異なる世界に転移してしまう。
途方に暮れる佐奈を助けてくれたのは図書館司書の上月冴子だった。
冴子は亡くなった娘の身代わりを呼びよせるため、あの魔法陣のうわさを流したのだ。
その魔法陣は、冴子から娘と夫を奪った高エネルギー素粒子物理学研究所の事故で開いた、別への世界の出入り口だった。
佐奈は冴子の企みを見抜き、冴子の元から脱出する。
そして図書館で再び魔法陣の書かれた本を開く。
気を失う佐奈。
気づいたとき、佐奈は本になっていた。
佐奈は気づく。
この図書館の本は全て紙の本の形をした電子書籍だったことを。
ネットにアクセスできることを。
佐奈はSNSに書き込む。
その図書館には、奇妙なうわさがあった。
図書館にあるどれかの本のどこかのページには魔法陣が描かれていて、そのページを開くと願いがかなうと。
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【更新履歴】
2026年5月1日16時 投稿
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この作品のもとになった作品は別の名義で一度公開されています。
この作品は日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト2025の共通文章から創作した作品を改稿したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2025
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カクヨムでも公開しています。
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