異世界恋愛 短編

転生したらまさかの婚約破棄?どうやら向こうは私を悪者にして有責にしようと目論んだが真実の魔法を使ってやった

リーシャ 2026/10/02 公開 2026/10/02 08:00 更新

あらすじ

「まだ認めないのですか?」「認められません。だって、事実無根だからです」決意を込めて、ズーラインを真っすぐ見つめた。そうだ、こういう時は感情的にならず、冷静に論破するしかない。前世で見たドラマや漫画の知識が今、役立つとは。頑張る。「まず、私がサリテルア様を突き飛ばしたとおっしゃいますが、いつどこで誰が現場を目撃したのでしょうか?具体的な日時と場所、証人の名前を教えてくださいね?」問いかけるとズーラインとサリテルア伯爵令嬢は顔を見合わせた。「それは……その……えっと……」ズーラインが言葉に詰まり、サリテルア伯爵令嬢は、さらに顔を真っ赤にして俯いてしまう。ふーん?「サリテルア様が怪我を負ったと伺いましたが、怪我はいつ、どのようにして負ったものなのか、医師の診断書はありますか?私に突き飛ばされたことが原因であれば、すぐに医師の診断を受け、証拠を残しているはずですよね?違いますか?まさかとは思いますけど……診てもらってないなんてことはありえませんよね?」畳みかけるように質問を続けた。正直、こんなことを言うのは心が痛むけど自分の身を守るためには仕方がない。すると、これまで黙って事の成り行きを見守っていた父が静かに口を開く「ズーライン殿。シチュリアの言う通りだ。事実に基づかない言いがかりでは婚約の破棄は認められない。もしシチュリアに非があるのであれば、明確な証拠を提示していただきたいですな。まぁ、言われずとも用意されているとは思いますが」父の言葉にズーライン様は完全に怯んだ。サリテルア伯爵令嬢はさらに顔色を悪くしていて青くなっていた。「あの……私、ちょっと気分が悪いので……」サリテルア伯爵令嬢が逃げるようにその場を去ろうとした。人を詐欺ろうとした人間の逃げ方である。

ポイント

総合ポイント 700
日間ポイント 0
日間ランクイン 3
最高順位 255
評価ポイント 67496.3% ブクマ×2 263.7%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
13
感想
1
レビュー
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評価者数
92
平均評価
7.33
週間読者
102

ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 13+0(7日間)
14 13 12 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 674+0(7日間)
675 674 673 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 13 ±0 674 ±0
11/02 13 ±0 674 ±0
11/01 13 ±0 674 ±0
10/31 13 ±0 674 ±0
10/30 13 ±0 674 ±0
10/29 13 ±0 674 ±0
10/28 13 ±0 674 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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