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青山風音 2022/08/13 公開 2024/12/22 19:00 更新
【第1章】ヴェラム王国兵団。誰もが武具や魔法で己を誇示する世界に、失声の少女スティープルはわずか十二歳という若さで入団を許された。それはひとえに両親の遺した功績と恵まれた身体能力のためだと、彼女はそう思っていたのだが……。王国の禁忌と自身の存在意義。つきつけられた現実を前に、彼女は生まれて初めての声を上げる。それは彼女だけの固有のチカラ、プレーン能力によるものだった。
【第2章】国王直々の指名により護衛の任務を受けることになったスティープルたち。しかし彼女たちの預かり知らぬうちにもう一つ、暗殺の任務も受けていたことが判明。正反対とも言える二つの任務を同時進行で完遂するという、あまりにも無謀な試みにスティープルの“相棒”が挑む。
【第3章】嵐の夜、資産家一族、遺産相続、そして探偵。やがて起きる殺人事件にスティープルも巻き込まれていく。事件の裏で暗躍する謎の存在に、探偵の推理が導き出した一つの可能性。何が真実かも分からない中、生存者たちは迫りくる危機を乗り越えられるのか?そしてスティープルが辿り着く、彼女自身の真髄とは……?
(カクヨムにも投稿しています。バトル描写を含むためR15制限としています。)
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