ハイファンタジー 完結・全294話

果ての銀花と愚者の杭

丹那仁戻 2023/04/10 公開 2026/09/05 05:20 更新

あらすじ

氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。

主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するのは氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が自らの安全のために責務を放り出すことはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
果たして氷の女神症候群は何なのか。その真実を知った時、悔恨を抱えた者達の選ぶものとは。

イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、死の病を巡る別れの物語。


第一章:プロローグ。氷の病がもたらす別れと出会い。
第二章:今の仲間と過去の亡霊、どちらか一つの選択。
第三章:守れなかった後ろめたさと忠義。
第四章:過去の喪失の原因と己の過失への気付き。
第五章:憎悪と失ったもの。
最終章:悔いを抱く者達の行き着く先。


■□完結済みですがちょこちょこ修正はします。第一章はいつかがっつり改稿したい□■


※第一章はわりと平和ですが、第二章からは殺伐としてきます。
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。(1章+過去短編で1セット)
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※絵はこのあたりにまとまってます。
 https://xfolio.jp/portfolio/ninaini/series/168968 ※冒頭2話分だけ小説も掲載
※この作品はカクヨムでも掲載しています。
 https://kakuyomu.jp/works/16817330655394586104
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。


©2023- 新菜いに/丹那仁戻

ポイント

総合ポイント 170
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 9455.3% ブクマ×2 7644.7%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 38+0(7日間)
39 38 37 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 94+0(7日間)
95 94 93 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 38 ±0 94 ±0
10/30 38 ±0 94 ±0
10/29 38 ±0 94 ±0
10/28 38 ±0 94 ±0
10/27 38 ±0 94 ±0
10/26 38 ±0 94 ±0
10/25 38 ±0 94 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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