ハイファンタジー 短編

凡骨な男爵五男坊騎士、不遇な令嬢騎士に手ほどきしたら、「褒美は彼との婚姻で」と国中に知れ渡る話

gokazoo 2025/11/22 公開 2025/11/22 23:30 更新

あらすじ

 剣の才能を持ちながら“男の剣しか許されない”風土に押し潰されかけていた辺境伯家の令嬢、シルヴィア・リンドベルク。
 ある日、同僚でもあるハレン男爵家の五男、ロイ・ハレンに酒場で思わず愚痴をこぼす。

「男に生まれてきたかった……」

 それを聞いたロイは、静かに言った。

「……もったいない」

 家柄も才能もぱっとせず、自分を“凡骨”と呼ぶロイ。
 だが、先入観に縛られず人を見ることができる彼は、誰も気づかなかったシルヴィアの“伸びしろ”を見抜いた。

 それから始まる特訓の日々。
 騎士団の剛剣主義を押しつけられ続けた彼女に、ロイは“女のまま強くなる戦い方”を一緒に探し、磨いていく。

 そして──シルヴィアは覚醒した。

 騎士団最強へ。そして、新設された騎士団の団長へ。

 彼女を蔑み、抑えつけてきた者たちは、焦りと嫉妬の果てに暴走し、ついには反乱を起こす。だがその全てを、シルヴィア率いる新設騎士団が鎮圧した。

 論功行賞の場。王と重臣たちが見守る前で、国の英雄となった彼女は迷いなく言う。

「褒美として望むのは……ロイ・ハレンとの婚姻です」

 凡骨騎士が導いた辺境伯令嬢は、最強となり、英雄となり──最後には、褒美に彼を求めた。

これは、自分の器を知る凡骨な男が、たったひとつ“信じた言葉”で人生を変えてしまう物語。

ポイント

総合ポイント 3,212
日間ポイント 0
日間ランクイン 9
最高順位 94
評価ポイント 2,93691.4% ブクマ×2 2768.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
138
感想
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329
平均評価
8.92
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ブクマと評価ポイントの推移

10/30〜11/05(7日間)
ブクマ 138+0(7日間)
139 138 137 10/30 11/02 11/05
評価ポイント 2,936+0(7日間)
2,937 2,936 2,935 10/30 11/02 11/05

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/05 138 ±0 2,936 ±0
11/04 138 ±0 2,936 ±0
11/03 138 ±0 2,936 ±0
11/02 138 ±0 2,936 ±0
11/01 138 ±0 2,936 ±0
10/31 138 ±0 2,936 ±0
10/30 138 ±0 2,936 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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