歴史 完結・全14話

証と朱色の街【改訂版】

いつしろ十蘿ーITSUSHIRO TOKAGEー 2022/03/30 公開 2022/04/14 10:08 更新

あらすじ

あれは、細い月が浮かぶ夜。
偶然を装った必然の出会いに、柚月は禁断の恋へと堕ちていく。

柚月一華(ゆづき いちげ)。
彼は、政府転覆を狙った組織「開世隊(かいせいたい)」お抱えの人斬りだった。
紆余曲折を経て、今は中央政府の宰相、雪原麟太郎(ゆきはら りんたろう)の小姓をしている。

開世隊との戦が終わり、平穏な日々が続く中、柚月の中にだんだんと、だが確実に、自覚され大きくなってく、罪の重さ。

「俺は所詮、人斬りだ」

そう思いながら、止められない、椿への思い。
椿もまた、人斬りだった。
それも、柚月を殺そうとしていた人物だというのに。

 ――好きだ。

いやもう、めっちゃ好き。
好きがだだ洩れている。

椿のほうもまた…。

表向きは雪原の世話係。
忙しい雪原について、ずっと城に泊まり込んでいた。
それが、雪原が「本宅に帰る」と言うので、久しぶりに雪原の別宅に帰ってきた。
柚月が住む邸である。

椿自身気づいてはいないが、足どりが軽い。
椿もまた、柚月に会えるのを楽しみにしていたのだ。

だが、もじもじすれ違う二人。
おまけに、椿と仲良さげに話す男まで現れて⁉

さらに、二人の主人雪原は、柚月を遊郭に連れて行き、自分の馴染みだという遊女、白峯(しらみね)と契りを交わすよう柚月に迫る。

柚月と椿。
二人の恋は、前途多難。

幕が開け、渡りを経て、嵐の合間までの、ほんの隙間の物語。
改訂版。

一つよにさく華となれ。

ポイント

総合ポイント 12
日間ポイント 0
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評価ポイント 1083.3% ブクマ×2 216.7%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/31〜11/06(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/31 11/03 11/06
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/31 11/03 11/06

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/06 1 ±0 10 ±0
11/05 1 ±0 10 ±0
11/04 1 ±0 10 ±0
11/03 1 ±0 10 ±0
11/02 1 ±0 10 ±0
11/01 1 ±0 10 ±0
10/31 1 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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