ヒューマンドラマ 短編

それでも息子を誇りに思う

桐島按針 2026/01/28 公開 2026/01/28 20:47 更新

あらすじ

「忘れるからこそ、毎回新しい気持ちで作れるんだな」

東京の下町にある創業三十年の洋食店『ビストロ・アムール』。
頑固で完璧主義の料理長・関根寛次(せきね かんじ)と、副料理長の息子・怜音(れおん)は、水と油のような親子だ。
怜音は重度の「物忘れ」癖があり、オーダーミスやボヤ騒ぎは日常茶飯事。しかし彼には、一度食べた味を完全に再現できる「絶対味覚」と、客の体調に合わせてレシピを即興で変える「優しさ」があった。
ある日、寛次が病に倒れ、店は怜音一人に託されることに。
マニュアル通りにできない息子が編み出したのは、客の顔色や体調を書き留めた一冊の「ネタ帳」だった。
記憶(レシピ)を失う恐怖と戦う父と、記憶(オーダー)を持てない息子。
欠けだらけの二人が、厨房という戦場で互いの「凸凹」を埋め合い、最高の味に辿り着くまでの、美味しくて温かいヒューマンドラマ。

ポイント

総合ポイント 12
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1083.3% ブクマ×2 216.7%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜11/02(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 1 ±0 10 ±0
11/01 1 ±0 10 ±0
10/31 1 ±0 10 ±0
10/30 1 ±0 10 ±0
10/29 1 ±0 10 ±0
10/28 1 ±0 10 ±0
10/27 1 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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